ちょっと古いですが、以前録ってあった韓国ドラマトキメキ☆成均館スキャンダル(20話)を見ました。これも録るには録ったが、見る機会がなくてほったらかしにしたままでした。
中身が薄そうな感じでしたが、精神的に重たいのもしんどいし・・・と見始めました。




朝鮮王朝時代、第22代王・正祖【チョンジョ】（幼名イ・サン）のもと、文化や学術が華麗に花開いた時代―イ・サンという題名でも 第22代王・正祖【チョンジョ】のドラマが放送されましたね。

成均館とは？儒教の教えに基づいた、朝鮮王朝で最高の教育機関。当時の王、正祖【チョンジョ】は優秀な人材を求め、学問の振興を図った。全国から優秀な学生を集め、成均館で官吏へと育成した。官吏の選抜試験である科挙は、小科【ソグァ】と大科【テグァ】があり、小科を合格した学生たちは成均館への入学を許された。卒業すれば大科に応ずることができたし、成績優秀者は大科の一次試験が免除されたのだった。また、成均館の学生たちは寄宿舎生活を送った。
韓国で最古の大学「成均館大学」の前身である。

登場人物のク・ヨンハ（ソン・ジュンギ）も成均館大学なのです。賢い人ですね。




幼い頃父を亡くし、母と病気の弟の面倒をみるため、男装して科挙の代筆でお金を稼ごうとするキム・ユニ（パク・ミニョン）。試験当日、ユニは代筆の依頼人と間違え、イ・ソンジュン（ユチョン）に声をかけてしまう。不正が大嫌いなソンジュンは「不審な者がいる」と手を挙げるが、ユニは母と弟のためだから見逃してくれと懇願し、なんとか大事を逃れる。ソンジュンは聡明なユニの頭を使わないのはこの国の損失だと考え、無理矢理科挙試験を受けさせる。そして自分がユニに代理受験を依頼したと正祖【チョンジョ】に明かした。激怒する正祖だったが、罰として成均館【ソンギュンガン】に入学し寄宿舎生活をしろという命令を二人に下すのだった。女ということがバレたら厳罰、しかし今の困窮した生活を続けても人間らしく生きられない。ユニは男としての生活を始める。彼らは、同室生のムン・ジェシン（ユ・アイン）、そして、先輩のク・ヨンハ（ソン・ジュンギ）、ハ・インス（チョン・テス）たちと出会い、様々な試練を乗り越えていく。彼らの友情が育まれていく中、初めは嫌いあっていたユニとソンジュンも、次第に理解しあい、お互いの魅力に引き寄せられていくのだった…。




登場人物の花の４人衆　キム・ユニ（パク・ミニョン）　イ・ソンジュン（ユチョン）　ク・ヨンハ（ソン・ジュンギ）　ムン・ジェシン（ユ・アイン）が良かったです。
それも主人公となるキム・ユニ（パク・ミニョン）　イ・ソンジュン（ユチョン）よりもク・ヨンハ（ソン・ジュンギ）　ムン・ジェシン（ユ・アイン）がめちゃくちゃ良かったです。

とくに、暴れ馬(コロ)というあだ名のムン・ジェシン（ユ・アイン）は最高でした。私好みかも。
この人は、必殺最強チルにも出ていたのですが、同じ時代物でもあの役は、パッとしませんでした。
キム・ユニ（パク・ミニョン）も幻の王女チャミンゴに出ていましたが、イケズの愚かな王女役でした。

なので、今回は前役の汚名返上と言うか、期待以上のものを見せてくれました。

今更ながらではございますが、パリの恋人全20話を見ました。
この作品は2004年のもので、その頃は、ごめん、愛してる(ソ・ジソブ主演)やラブストーリー・イン・ハーバーランド(キム・レウォン主演)のドラマに夢中でした。
パリの恋人は知っていましたが、パク・シニャンはオジンくさいイメージがあり、キム・ジョンウンもあまり知らなかったし、おまけにイ・ドンゴンは野暮ったい感じで・・・このドラマを見ようという気にはなれませんでした。
パク・シニャンの銭の戦争、風の絵師、キム・ジョンウンとイ・ソジンの恋人、イ・ドンゴンにおいてはガラスの華やスマイル・アゲイン等、このお三方のパリの恋人以降の作品はずっと見ていたのですが・・・
３年程前に暇つぶしにパリの恋人の本だけ読みました。
今はまだ歴史大作は見る気にならないし、最近のラブコメはストーリー性に乏しいし・・・と考えていると、まだパリの恋人を見ていないことに気づき観賞することとなりました。

一言でいえば、パリで出会った３人が三角関係になる話(それもギジュとスヒョク、男２人は兄弟)なのですが、結果、すごくよかったです。
ＧＣ自動車パリ支社を取り仕切るハン・ギジュ(パク・シニャン)、パリで語学学校に通うテヨン(キム・ジョンウン)、風来坊のスヒョク(イ・ドンゴン)
テヨンがひょんなことからギジュの家政婦になり恋が始まるのですが、そこへテヨンに一目惚れしたスヒョクが割り込んできて・・・
スヒョクは二人の愛情を知っていながら、どうにかテヨンを自分の物にしたいと執拗にせまります。そんな時、ギジュの出生の秘密を知りギジュが自分の叔父ではなく兄だったと悟ります。そこからギジュへの反抗が始まりライバル社に情報を流したり、挙句の果てにはギジュとテヨンの結婚を阻止するべく交通事故で記憶喪失になったふりまでします。


終わりはまぁハッピーエンドなのですが、何といってもあのオジンくさいイメージのパク・シニャンのハン社長役が一番良かったです。「俺を信じて着いて来い」というセリフがあるのですが、それがまたパク・シニャンに合っていてたまげました。
弟役(初めは甥という設定)のイ・ドンゴンも悪役というか未練たらたらの役でしたが、上手だったと思います。見ている最中は、女々しい、しつこいと思いましたが、イ・ドンゴンだからこそできた役だったかも？と思いました。この役柄のパク・シニャンって、ほんまにええ男やんか！ってちょっと見直しました。
最終回は意外な展開で終わりましたが、よかったのではないでしょうか。
このドラマでパク・シニャンシンドロームがおきたという意味が理解できました

ラブ・ミッション-スーパースターと結婚せよ！に引き続き、美男(イケメン)ですね！
全16話見終わりました。
このストーリーも・・・・・双子の兄、コ・ミナム(パク・シネ)の身代わりで妹、
コ・ミニョ(パク・シネ２役)が男になりすまし、大人気イケメンバンドに加入する。
そのバンドのメンバーのファン・テギョン(チャン・グンソク)に恋してしまうという
ラブ・コメでした。今、心境的にあんまりドロドロしたドラマを見たくないので、
このようにサァーっと流せるドラマをみていますが、話題に上るほどの見ごたえは
無かったです。ただ、チャン・グンソクもファンジニに出てた時より成長していました。
前半の前髪を下ろして出演している時は・・・イマイチでした。
でも今は時の人やもんね。
パク・シネもあの有名な天国の階段でチェ・ジウの子役をしていたのですが、
大人になったなぁと思いました。

ラブ・ミッション-スーパースターと結婚せよ！(原作　スパイ・ミョンウォル)
22話を見終わりました。
ストーリーは、北朝鮮の女スパイ、ミョンウォルが上層部から「韓国に潜入し、
3ヶ月以内に韓国のトップスター、カンウと結婚し、北朝鮮へ連れて来るべし！」　
との命令を受ける。
ほんまにこんな命令が下される訳ないやろ！
このように信じがたいようなストリーで、この命令が段々と本当の恋愛に変わって
いくというラブ・コメなのですが・・・・・内容があほらしすぎて・・・ちょっと・・・
いえだいぶと・・しんどかったです。
神話のエリックが出ていたので無理くり全話見ましたが、他の俳優なら断念してたかも

おはようございます
今日は洗濯日和です




外で遊んでいたれいとらなが帰ってきました。




れいが床に顔をこすりつけていますどっか痒いんか




そんなにこすりつけてカリカリ掻くところを見ると・・さては・・・




口の周りがドロドロになっていますまた汚したんかいっ




開き直ってはるみたいやけど・・・またそこら掘ったんか？
何故か？最近、庭のあらゆる処をよく掘っています。
ちょっとの油断が・・・えらいことです。




庭で遊ばせて家の中で用事をしていると・・・このザマです
体中　砂、土まみれで、土埃が目に入って痒いのか？目の周りも赤くなり
眼やにもいっぱいでます。




れいも今から洗濯やな　もぉぉーたのむでーれいぃぃ

韓国ドラマの件
王女の男(姫の男)２４話、見終わりました。
主演のパク・シフは、そんなに好きでもないし、ムン・チェウォンは
今まで脇役ばかりだったので私の中ではインパクトの無い女優さんでした。
他のキャストもあんまりパッとしなかったので、このドラマには
あまり興味がありませんでした。前回、龍の涙(159話)の長編をみたので、
続けて長編を見るリキも無く、骨休め程度の気持ちで見ました。
首陽大君(後の李氏朝鮮７代国王・世祖)が甥の端宗から強制的に王位を
剥奪(癸酉靖難)し毒殺する話の中、親同士が仇なのに愛し合ってしまう子供達。
親を取るか愛を貫くか？結末は思ったより悲惨ではありませんでした。
７月からNHKで放送するみたいなのでお楽しみに！
次は、ラブ・ミッション-スーパースターと結婚せよ！22話を見ています。
これは神話のエリックが出るので楽しみにしていました。
役柄もまぁまぁよさげです