らなに引き続き、れなも同じ病気になってしまいました。
自己免疫疾患の多発性関節炎。

ショックでもあり、まだ、れなが落ち着いて無いので…毎日の様子に心配でもあります。

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が、正直…
私の心の中に、心臓病でなくて良かったと言う思いがあります。
まだ、自己免疫疾患の方がマシやったと言う思い。
我が子が、病気になってしまい、不謹慎な発言ですが。

それほど私にとっては心臓病は怖いのです。
れいを失ったので・・・
心臓病=死のイメージが心に刷り込まれています。

れいは、心臓の薬を飲み始めて…3年と1ヵ月で逝ってしまいました。
心臓病の事をネットで調べていたら、薬を飲み始めて2年から3年で逝ってしまう子が多いと言う獣医の記事を読みました。
その時、れいに当てはまるとは思わなかったですが、知らず知らずのうちに、れいの霊園を探していた自分がいました。
信じたくないけど、そうなるかもと思っていたのかもしれません。
この情報は…その子にもよるし、正確かどうかわかりません。

ても、れいは。
この獣医の記事通りに逝ってしまいました。

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らなは、自己免疫疾患で、えらい目に合いましたが。
あれからもうすぐ6年、6年経っても生きてくれています。
なので、心臓病よりマシと思うのです。
らなは、薬とうまく付き合って減薬し、今は最低限の薬だけです。
らな、心臓に雑音があると言われましたが。
ホームドクターと私の判断で、まだ心臓の薬を飲ませていません。早く飲ませたところで長生きするとは限らないので。
あれからもう1年以上経ちますが。

早く飲ませて、病気の進行を遅らせるとか?言われた獣医もいたし、ネットにも出ていますが…
早く飲ませたからと寿命が伸びるわけではないと学びわました。れいの経験で。
ただ、飼い主の気休めだけにしかならないと。
れいは、心臓の薬が増え症状も咳から肺水腫など悲惨でした。
それだけ、心臓病は怖いです。

自己免疫疾患と心臓病。
自分の経験だけで表面的にしか捉えてないのかもしれません。
が、私にとっては心臓病は怖い病気です。
我が子を奪われる病気なので。